2023年11月11日

所得税の計算方法

所得税ってそもそもどうやって計算しているのだ?
税金ってわざと難しくしているのではないだろうかと
いうくらい計算方法も複雑。ってことで久しぶりにお勉強。

まずは自分の年収を知りましょう。
これは1月〜12月までの総支給額ですね。
会社勤めの人は年末に源泉徴収票がもらえます。
「支払い金額」を確認しましょう。

アフィリエイトや雑所得等がある人は合算する必要があります。
とりあえずここでは会社の給料だけで計算します。

例えば年収600万円丁度あったとします。
まず基礎控除額を計算します。
というか以下を見てわかる通りほとんどの人が
年収2,400万以下なので基礎控除額は48万円ですね。
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◆合計所得金額
所得           基礎控除額
2,400万円以下        48万円
2,400万円〜2,450万円     32万円
2,450万円〜2,500万円     16万円
2,500万円〜         なし  
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今度は所得控除額を計算します。
年収600万円だとしたら以下式から
600万×20%+44万円=164万円
600万円-164万円=436万円
436万円が年収から所得控除を引いた金額になります。
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◆収入金額(給与、給与所得の源泉徴収支払金額)
収入金額            所得控除額
〜162万5,000円まで        55万円
162万5,001円〜180万円まで    ×40%-10万円
180万1円〜360万円まで      ×30%+8万円
360万1円〜660万円まで      ×20%+44万円
660万1円〜850万円まで      ×10%+110万円
850万1円〜            195万円(上限) 
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436万円から社会保険料控除額と基礎控除額とふるさと納税を
引くと課税される所得金額を算出することができます。
ふるさと納税は最近みんなやっているのでオマケでいれてます。

社会保険料控除額を知るにはグーグルで「年収600万 社会保険料控除額」
のように検索して調べてください。今回だと約90万円と検索されます。
基礎控除額は一つ目の48万円。ふるさと納税は年収600万だと7万5千円
くらいまでは寄付が可能。これらを計算すると。。。

436万円-90万円-48万円-7万5千円=290万5千円
「290万5千円」が課税される所得金額になります。
では以下式に照らし合わせて実際にお国に絞り取られる
所得税の金額を算出してみましょうか。
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◆課税所得金額
課税所得金額        税率  控除される金額
1,000円〜194万9,000円    5%   0円
195万円〜329万9,000円    10%   9万7,500円
330万円〜694万9,000円    20%   42万7,500円
695万円〜899万9,000円    23%  63万6,000円
900万円〜1,799万9,000円   33%   153万6,000円
1,800万円〜3,999万9,000円  40%   279万6,000円
4,000万円〜         45%   479万6,000円
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290万5千円×10%(税率)-9万7,500円=19万3,000円
この「19万3,000円」が所得税となります。
年末にもらえる源泉徴収票だとこの金額が記載されます。
毎月もらえる給料明細だと単純に12か月で割るだけでなく
ボーナスも含まれるので計算する際は気を付けましょう。

これは所得税の計算なので住民税は別途とられていきます。
住民税の計算方法は課税される所得金額「290万5千円」の
10%くらいなので大体30万円くらいですね。
年収600万だと所得税と住民税で大体50万程度払っている
ことになります。これ以外に社会保険料として
健康保険料約35万円、厚生年金保険料約55万円、
雇用保険料約2万円の合計92万円払います。

約50万円+約92万円=約142万円
600万円-142万円=458万円

年収600万円の人の手取りは458万円となります。

こんな感じで税金は計算できますが毎年変わったりも
するので常に最新の情報は追っていくようにしましょう。
それにしても税金とりすぎじゃね????

posted by デビスマ at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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