2025年02月05日

そろそろ確定申告の季節か

儲かってからネットで確定申告するつもり
だったのにマイナンバーカードをカードリーダーで
読み込む必要がないとわかり去年サクッとやってみた。
結論からいうとめちゃくちゃ楽である。

それにしてもお国の役人たちはまともに
税金を納めていないどころか徴収ばかりしようとする。
そりゃみんな払いたくないわな。
もっと明確な仕組みを作ってくれよ。。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
IMG_9534.JPG
お金を払って美味しいものを食べる。
等価交換は明確だね。
posted by デビスマ at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月26日

税金を払うために働いているみたい

給料明細みると社会保険料とかえぐすぎません!?
本当に税金とられるために働いているようだわ。
これもっと文句いったほうがいいよ。
税の徴収過去最高なのに資金ショートしているとか
メンバー総入れ替え必須だろ。本当に無能の集まり
としか言いようがないよ。

これだけ日本を貧しくしているのは日本政府自信
なんだな。これだけ明白な材料がそろっているのに
声を上げない我々国民も悪いのか。

アタマがいい奴らは結局自分たちの懐が潤う
ことしか考えていないんだな。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
IMG_9532.JPG
憤りをビール飲みながら議論しあう。
庶民の日常であったはずのことがたまの
贅沢になっている時点で貧しくなっているのか・・
posted by デビスマ at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月27日

新NISAと旧NISAについて

新NISAと旧NISAについて簡単にまとめてみた。

--------------------------------------------------------------------------
◆旧NISA(2024年まで)
・旧NISAと新NISAは別物
・一般NISAとつみたてNISAの併用はできない
・一般NISA5年、つみたてNISA20年
・年間投資枠は一般NISA120万まで、つみたてNISA40万まで
・非課税保有限度額は一般NISA600万(120万×5年)まで、つみたてNISA800万(40万×20年)
・旧NISAの投資枠の再利用は不可
・旧NISAで購入した株は5年間経過すると自動的に特定口座に移行される
・税金がかかるのは移行されたあと利益になった分だけ
・移行される前の利益に対しては税金はかからない

◆新NISA(2024年から)
・旧NISAの口座を保有していれば自動的に同じ証券会社で新NISAの口座は開設される
・新NISAでは成長投資枠とつみたて投資枠の併用が可能
・非課税保有期間は無期限
・年間投資枠は成長投資枠240万まで、つみたて投資枠120万まで
・非課税保有限度額は1,800万まで、内成長投資枠1200万まで
・配分は自分で
(つみたて投資枠だけで1,800万でもいいし、
成長投資枠1,200万+つみたて投資枠600万でもいい)
・売却した分の投資枠は翌年から再利用が可能
・新NISAのつみたて投資枠は「長期の積立分散投資に適した投資信託」から選択可能
・新NISAの成長投資枠は「上場株式・投資信託等」から選択可能
・新NISAの対象年齢は成人以上の18歳から
--------------------------------------------------------------------------

X(エックス)とかで速攻で1,800万分新NISAを埋める
言うている人いるけど注意が必要。投資なので購入する
タイミングはかなり重要になるということ。
結局下がっているときに買うのがセオリーになります。

あとは長期の資産形成も重要だけど利益がちゃんと
確保できているのであれば利確もかなり重要ということ。
新NISAのポイントは売却した分の投資枠は翌年から再投資が
可能だということ。どんどん資金を回していくのも戦略として
ありなんじゃないかと思う。

利益を確保してその利益で勝負ができるなら
気持ち的にはかなり楽だからね。

みんなお金は欲しいのに無駄遣いばかりして増やそうと
しないのが不思議でならない。結局本気で考えていないから
なんだろうな。まー金持っていても幸せを感じるかどうかは
別の話しだしな。幸せは金では買えないけど最低限のお金が
ないと幸せは続かないと思う。結局夢からはいつか覚める。


続きを読む
posted by デビスマ at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月11日

所得税の計算方法

所得税ってそもそもどうやって計算しているのだ?
税金ってわざと難しくしているのではないだろうかと
いうくらい計算方法も複雑。ってことで久しぶりにお勉強。

まずは自分の年収を知りましょう。
これは1月〜12月までの総支給額ですね。
会社勤めの人は年末に源泉徴収票がもらえます。
「支払い金額」を確認しましょう。

アフィリエイトや雑所得等がある人は合算する必要があります。
とりあえずここでは会社の給料だけで計算します。

例えば年収600万円丁度あったとします。
まず基礎控除額を計算します。
というか以下を見てわかる通りほとんどの人が
年収2,400万以下なので基礎控除額は48万円ですね。
-----------------------------------------------------------------------
◆合計所得金額
所得           基礎控除額
2,400万円以下        48万円
2,400万円〜2,450万円     32万円
2,450万円〜2,500万円     16万円
2,500万円〜         なし  
-----------------------------------------------------------------------

今度は所得控除額を計算します。
年収600万円だとしたら以下式から
600万×20%+44万円=164万円
600万円-164万円=436万円
436万円が年収から所得控除を引いた金額になります。
-----------------------------------------------------------------------
◆収入金額(給与、給与所得の源泉徴収支払金額)
収入金額            所得控除額
〜162万5,000円まで        55万円
162万5,001円〜180万円まで    ×40%-10万円
180万1円〜360万円まで      ×30%+8万円
360万1円〜660万円まで      ×20%+44万円
660万1円〜850万円まで      ×10%+110万円
850万1円〜            195万円(上限) 
-----------------------------------------------------------------------

436万円から社会保険料控除額と基礎控除額とふるさと納税を
引くと課税される所得金額を算出することができます。
ふるさと納税は最近みんなやっているのでオマケでいれてます。

社会保険料控除額を知るにはグーグルで「年収600万 社会保険料控除額」
のように検索して調べてください。今回だと約90万円と検索されます。
基礎控除額は一つ目の48万円。ふるさと納税は年収600万だと7万5千円
くらいまでは寄付が可能。これらを計算すると。。。

436万円-90万円-48万円-7万5千円=290万5千円
「290万5千円」が課税される所得金額になります。
では以下式に照らし合わせて実際にお国に絞り取られる
所得税の金額を算出してみましょうか。
-----------------------------------------------------------------------
◆課税所得金額
課税所得金額        税率  控除される金額
1,000円〜194万9,000円    5%   0円
195万円〜329万9,000円    10%   9万7,500円
330万円〜694万9,000円    20%   42万7,500円
695万円〜899万9,000円    23%  63万6,000円
900万円〜1,799万9,000円   33%   153万6,000円
1,800万円〜3,999万9,000円  40%   279万6,000円
4,000万円〜         45%   479万6,000円
-----------------------------------------------------------------------

290万5千円×10%(税率)-9万7,500円=19万3,000円
この「19万3,000円」が所得税となります。
年末にもらえる源泉徴収票だとこの金額が記載されます。
毎月もらえる給料明細だと単純に12か月で割るだけでなく
ボーナスも含まれるので計算する際は気を付けましょう。

これは所得税の計算なので住民税は別途とられていきます。
住民税の計算方法は課税される所得金額「290万5千円」の
10%くらいなので大体30万円くらいですね。
年収600万だと所得税と住民税で大体50万程度払っている
ことになります。これ以外に社会保険料として
健康保険料約35万円、厚生年金保険料約55万円、
雇用保険料約2万円の合計92万円払います。

約50万円+約92万円=約142万円
600万円-142万円=458万円

年収600万円の人の手取りは458万円となります。

こんな感じで税金は計算できますが毎年変わったりも
するので常に最新の情報は追っていくようにしましょう。
それにしても税金とりすぎじゃね????

posted by デビスマ at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月27日

2023年確定申告いってきた

LINEで予約していってきたけどめちゃくちゃ混んでた。
予約は30分枠だけど実際は1時間30分くらいかかる。

FXの損失繰越しは忘れずにやってきた。
損しすぎ、おれ。悲しみブルー。

ふるさと納税はすべて入力すれば紙をもって帰れる。
1枚だけ入力してまとめ登録するとまとめた分は
提出しないといけない。知らんかった。
もって帰りたいので全部登録。

損失繰越は久しぶりだけどそろそろ勝ちたいです。
今年こそは!!!!
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
IMG_6033.JPG
会社帰りによく富士そばいく。

IMG_6034.JPG
うまいなここ。結構好きだわ。

IMG_6035.JPG
丼ぶりつきなのアツい!!
posted by デビスマ at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月29日

企業型DC(企業型確定拠出年金)がはじまるよ

ついにうちの会社でも企業型確定拠出年金がはじまる。
これ何がお得って運用資金は企業が拠出(積み立て)してくれて
自分で運用ができるというもの。
もちろんその成績で将来もらえる金額は変わってくる。

もちろん制限も色々ある。
年金なので60歳まで引き出すことは基本できない。
上限としては他の企業年金がある場合は月額27,500円まで。
他の企業年金がなければ55,000円まで。

あとはマッチング拠出ができるかどうか。
出来る場合は、企業が拠出してくれる金額を超えないこと。
先ほどの上限を超えないこと。

マッチング拠出分は所得控除されること。
運用益は非課税。基本凄いメリットがあると思う。
もちろん無理して運用する必要はないがとりあえずやって
おいて損はないよ。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
IMG_4147.JPEG
凄いボリューム。しかもこれおいしい。
ロッキーカナイで。
posted by デビスマ at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする